メティス - コンサルタント女子学園-

おバカちゃんでいる女から、本当は舐められない女子に変わっていくためのブログです。

愚かな女性起業塾の話  ~ 成功者と私 ~

学園長のRIZAです。


ある隠れた成功者さんと対談してきました。

けれども、今日は別に彼の紹介や経歴、実績を話すつもりで載せているわけではありません。

ただ、私も以前、そこらでやっているような似たような女性起業塾を運営したことがあって、
あまりにもつまらない仕事で、その時の思いといろいろシンクロしてしまうようなことがありました。

成功者さんは、ある数億円規模のプロジェクトに参加することとなっていたのですが、

「自分が関わりたい人との仕事をしたい」などのいくつかの要望を入れても、

無視されたり、
強情で自分の事ばかりを押し付けたり、
どうでも良い話をベラベラと無駄に伝言を入れてくるなどがあって、
何にも進まないという問題があったそうです。


そんな話を長々と聞いていると、
私もクライアントの起業サポートでセッションをしていたときに、本当にどうでも良いことでサポート支障を感じてしまうことがありました。

起業したいしたいと強く熱望しながら、
結局、最終的には

「起業をしたいのは、旦那に認められたいだけ」
「起業をしたいのは、ただ自分の意地っぱりを満たしたいだけ」

そんな女性は多かったです。

なぜ、そんな話をするかというと、

私の場合、いざ本格的な起業をサポートし始めると、クライアントの女性は、目が覚め方のように現実にふとかえって、

恐怖を感じ

「旦那に怒られるのでは、やっぱりやめます。」

と、まるでセラピーを受けていたかのようなつもりで帰っていく生半可な女性が多かったからです。

どうでも良い話を、ただ聞いてほしくて、
進展が進まず、ただセラピーを受けて消えていく。

旦那に認められたいから起業したいんじゃないの?!
旦那に愛されたいから起業したいんじゃないんですか?

それは素晴らしいパワーではなくて、ただのセラピーで終わっていきます。

成功者さんとシンクロと言うか、ただそういう自分を思い出してしまいました。


仕事を依頼する前から協力的でもなく、問題児になってくる人間ほど、仕事を依頼した後にどうなるかが明らかである。

と成功者さんは言います。

それはとても大切です。
だから、私はこれまでの女性起業塾と言う茶番なことを辞めて、
もう一度、私は始めています。

「問題児」を切り捨てるようにして。


これからの時代は、利益だけが大切な時代ではありません。
そのくらい難しい時代ということです。

利益だけを見ている女性起業塾は、本当に女のイヤらしい手を使ってきます。
それは、下心の意味ではありませんが、似たようなものかもしれません。


学園長☆RIZA☆